ワークフローの統合: iView MediaPro
iView MediaPro (マイクロソフト製) は写真を編集するための「ヘルパー アプリケーション」として他のアプリケーションを選択できます。LightZone をヘルパー アプリケーションとして設定することもできます。
註: ここで述べる情報は iView MediaPro バージョン 3.1.2 の時点のものであり、より新しいバージョンでは変更が必要な場合があります。
MediaPro を設定して LightZone と一緒に使えるようにするには:
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「MediaPro」→「設定」→「ヘルパー アプリケーション...」を選択します。
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「追加...」をクリックします。
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LightZone を探して選択します。
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OK をクリックします。
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「編集」→「Folder Watching...」を選択します。
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「1 分毎にチェック」を選択します。
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OK をクリックします。
LightZone を設定して MediaPro と一緒に使えるようにするには:
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LightZone で「編集」→「設定...」を選択します。
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「フォルダーへ保存」で「最近使ったフォルダー」を選択します。
以上で設定が完了し、MediaPro で写真を選択して LightZone で編集できるようになりました。
MediaPro の写真を LightZone で編集するには:
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編集したい写真を MediaPro で選択します。
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「Action」→「Open With」→「LightZone」を選択します。(LightZone が起動して写真が開きます。)
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LightZone で写真を通常どおりに編集します。
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「ファイル」→「保存...」を選択します。
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編集済みの写真を保存したいフォルダーを探して選択します。
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ファイル形式として JPEG を選択します。
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「保存」をクリックします。
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MediaPro に戻ります。写真を保存したフォルダーで自動アップデートが有効になっていれば、編集済みの写真が表示されます。
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編集を再開するには、JPEG を選択して「Action」→「Open With」→「LightZone」を選択します。(LightZone が起動し、写真が開かれ、最後に使ったツール スタックが表示されます。)